身長 遺伝

身長と遺伝の関係性

長は遺伝で決定してしまうと思っている人も多いようですが、
実のところそうではありません。

文部科学省の学校保健統計調査(平成17年度)のデータで、
17歳の男女を対象に明治33年と現在の身長を比較したところ、


●男性は12.9センチ

●女性が11.0センチ



伸びていることが分かりました。

上記の比較で分かるように身長は決して遺伝で
決まるものではないということです。
(遺伝で決まるのであれば、伸びていません)


身長は遺伝しないただ、まったく遺伝しないというわけではありません、
割合的には25%ほど遺伝はするようです。

しかし実質生まれてから送る生活の中で
75%が身長の高低を決定してしまいます。



この75%はどのような生活で変わってくるのか?
それは

『栄養・運動・環境』

により大きく異なってきます。


それぞれの割合は栄養=31%、運動=20%、環境=16%の合計77%で、
遺伝の影響によるものは残りの23%。


これらは、遺伝の占める割合よりもはるかに大きな数字であり、
伸長に関して大きな影響を与えます。

単純に考えると『栄養・運動・環境』の3要素を
満たすことさえできれば、身長は必然的に伸びてくるというわけです。